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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for CockroachDB を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とCockroachDB をデータバインドできます。この記事で、CockroachDB を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとCockroachDB との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするCockroachDB エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData CockroachDB データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
User=root;Password=root;Database=system;Server=localhost;Port=26257
CockroachDB に接続するには以下を設定します。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に ShipName をY軸に ShipCity を設定します。
チャートはこれでCockroachDB にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
CockroachDB へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
CockroachDBConnection conn = new CockroachDBConnection("User=root;Password=root;Database=system;Server=localhost;Port=26257");
CockroachDBCommand comm = new CockroachDBCommand("SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'", conn);
CockroachDBDataAdapter da = new CockroachDBDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "ShipName";
chart1.Series[0].YValueMembers = "ShipCity";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();