UpdataNOW24 東京 参加レポート!

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みなさんこんにちは!パートナーサクセスの赤塚です。
今回は、10/30 (水) にザ・プリンス パークタワー東京で開催されたUpdataNOW24 東京会場にスポンサーとして参加してきましたので、そちらの模様についてレポートいたします。

国内最大級のビジネスカンファレンス

UpdataNOW24 は、ウイングアーク1st株式会社様が主催する国内最大級のビジネスカンファレンスで、名古屋会場 (10/18)、東京会場 (10/30)、大阪会場 (11/15)の三都市で開催されています。

CData が参加した東京会場には当日の速報値で2,000名を超えるお客様に来場いただき、生成AI による業務開拓、データ利活用、DX 戦略などに関する多くのセッションの他、展示会場での様々な企画で、10時の基調講演から18時の終了まで非常に多くの方で賑わっていました。

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つなぐDBデータ連携拡充!連携コアパートナー3社の競演

展示会場内ではスポンサー企業による展示ブースの他、ミニセッションなどの企画が終日行われており、CData も「Dr.Sum の“つなぐDB”の進化系、これからのデータ統合のあり方のご提案」と題した企画の中でDr.Sum とCData 製品連携した活用例として、ゼロETLによる予実管理やリバースETLによる現場のデータ活用についてご紹介いたしました。
セッション後にブースお越しいただく方もいらっしゃるなど、多くの方に関心を持っていただけた点が嬉しかったです。
ご聴講いただいた皆様ありがとうございました!

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CData ブース

CData のブースにも非常に多くの方にお立ち寄りいただき、Dr.Sum やMotionBord と弊社製品とのノーコード/ローコードによる連携について、事例やデモを交えてご紹介いたしました。

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お立ち寄りいただいたお客様からは以下のようなご相談をいただき、課題感を持って熱心に質問されている姿が印象的でした。

  • データ仮想化ソリューションについて詳しく聞きたい
  • SAP やOracle、Salesforce から Dr.Sum ヘのデータ連携について相談したい
  • Dr.Sum 上のデータをSalesforce に書き込みたい
  • サイロ化したデータの統合方法やMotionBord での可視化について実際の事例やデモが見たい

「どんなデータを分析利用したいですか?」アンケート結果

CData ブースにお越しいただいた皆さんに「どんなデータを利用したいか」ヒアリングを行いました。
緑色のシールはお客様に提供するベンダーの立場、赤色のシールはデータを利用するユーザーの立場からの回答になっています。

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アンケート結果

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データベース 系では当然ながら Dr. Sum の一強状態です。
ストレージ系では Box, Google Drive, SharePoint, Amazon S3の順になっています。
アプリケーション系は Excel, Salesforce, Gmail, kintone,  Sansan が人気です。
紙のデータ化も人気があるのは、やはりinvoiceAgent などが持つOCR 機能による文書のデータ化や、Sansan での名刺管理などのニーズがあるからでしょうか。
他のイベントと比較するとデータベース系のへの回答があまり多くないように見えるのは、システム管理部門よりも事業部門・管理部門・経営層の方の割合が大きいからかもしれません。

集計結果

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改めて、ご参加いただいた皆様、イベントの企画や運営を担当された皆様、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!

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