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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for AmazonMarketplace を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とAmazon Marketplace をデータバインドできます。この記事で、Amazon Marketplace を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとAmazon Marketplace との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするAmazon Marketplace エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Amazon Marketplace のデータソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
Marketplace=Japan;Sellerid=mySellerId;Mwsauthtoken=amzn.mws.myAWSAuthToken;
Amazon Marketplace Appstore 認証を使って接続が可能です。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に AmazonOrderId をY軸に OrderStatus を設定します。
チャートはこれでAmazon Marketplace にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Amazon Marketplace へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
AmazonMarketplaceConnection conn = new AmazonMarketplaceConnection("Marketplace=Japan;Sellerid=mySellerId;Mwsauthtoken=amzn.mws.myAWSAuthToken;");
AmazonMarketplaceCommand comm = new AmazonMarketplaceCommand("SELECT AmazonOrderId, OrderStatus FROM Orders WHERE IsReplacementOrder = True", conn);
AmazonMarketplaceDataAdapter da = new AmazonMarketplaceDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "AmazonOrderId";
chart1.Series[0].YValueMembers = "OrderStatus";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();