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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Informatica Cloud を使うと、抽出、変換、読み込み(ETL)のタスクをクラウド上で実行できます。Cloud Secure Agent およびCData JDBC Driver for TwitterAds を組み合わせると、Informatica Cloud で直接Twitter Ads のデータにリアルタイムでアクセスできます。この記事では、Cloud Secure Agent のダウンロードと登録、JDBC ドライバーを経由したTwitter Ads への接続、そしてInformatica Cloud の処理で使用可能なマッピングの生成について紹介します。
JDBC ドライバー経由でTwitter Ads のデータを操作するには、Cloud Secure Agent をインストールします。
NOTE:Cloud Secure Agent の全サービスが立ち上がるまで、時間がかかる場合があります。
Cloud Secure Agent をインストールして実行したら、JDBC ドライバーを使ってTwitter Ads に接続できるようになります。はじめに「接続」タブをクリックし、続けて「新しい接続」をクリックします。接続するには次のプロパティを入力します。
jdbc:twitterads:InitiateOAuth=GETANDREFRESH;
すべてのテーブルには認証が必要です。OAuth を使用してTwitter で認証する必要があります。OAuth では認証するユーザーにブラウザでTwitter との通信を要求します。詳しくは、ヘルプドキュメントのOAuth セクションを参照してください。
JDBC URL の作成の補助として、Twitter Ads JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーが使用できます。.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.twitterads.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
Twitter Ads への接続設定が完了し、Informatica のどのプロセスでもTwitter Ads のデータにアクセスできるようになりました。以下の手順で、Twitter Ads から別のデータターゲットへのマッピングを作成します。
マッピングの設定が完了し、Informatica Cloud でサポートされている接続とリアルタイムTwitter Ads のデータの統合を開始する準備ができました。CData JDBC Driver for TwitterAds の30日の無償評価版をダウンロードして、今日からInformatica Cloud でリアルタイムTwitter Ads のデータの操作をはじめましょう!