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こんにちは!リードエンジニアの杉本です。
DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。
CData JDBC ドライバはDataSpider Servista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してTigerGraph データに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。
TigerGraph インスタンスで認証するには、User、Password、およびURL プロパティに有効なTigerGraph 資格情報を設定します。デフォルトでは、ポート14240で接続されます。
あとは通常のRDB コンポーネントのように、TigerGraph データを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。
例えばTigerGraph データの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でTigerGraph データを抽出することができます。
このようにCData JDBC ドライバを使って、簡単にDataSpider でTigerGraph データ データをノーコードで連携利用することができます。
CData JDBC Driver for TigerGraph 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。