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こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for OracleOCI を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からOracle のデータをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for OracleOCI をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# OracleOCI
loader.jdbc.displayName.OracleOCI = OracleOCI
loader.jdbc.initJdbcUrl.OracleOCI = jdbc:oracleoci:
loader.jdbc.url.OracleOCI = jdbc:oracleoci:
loader.jdbc.driver.OracleOCI = cdata.jdbc.oracleoci.OracleOCIDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.OracleOCI = cdata.jdbc.oracleoci.OracleOCIDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Oracle のデータをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Oracle への接続には、PATH variable をアップデートして、ネイティブDLL が含まれるフォルダロケーションが含まれていることを確認します。ネイティブDLL は、インストールディレクトリのlib フォルダにあります。完了したら次のプロパティを設定します:
jdbc:oracleoci:User=myuser;Password=mypassword;Server=localhost;Port=1521;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for OracleOCI をActionista! で使うことで、ノーコードでOracle のデータをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。