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こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for Instagram を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からInstagram のデータをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Instagram をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Instagram
loader.jdbc.displayName.Instagram = Instagram
loader.jdbc.initJdbcUrl.Instagram = jdbc:instagram:
loader.jdbc.url.Instagram = jdbc:instagram:
loader.jdbc.driver.Instagram = cdata.jdbc.instagram.InstagramDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Instagram = cdata.jdbc.instagram.InstagramDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Instagram のデータをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Instagram はOAuth 2 認証標準を使用します。Instagram にアプリを登録して、OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL を取得する必要があります。詳しくはヘルプドキュメントを参照してください。
jdbc:instagram:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;InitiateOAuth=REFRESH
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Instagram をActionista! で使うことで、ノーコードでInstagram のデータをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。