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こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for Databricks を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からDatabricks のデータをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Databricks をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Databricks
loader.jdbc.displayName.Databricks = Databricks
loader.jdbc.initJdbcUrl.Databricks = jdbc:databricks:
loader.jdbc.url.Databricks = jdbc:databricks:
loader.jdbc.driver.Databricks = cdata.jdbc.databricks.DatabricksDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Databricks = cdata.jdbc.databricks.DatabricksDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Databricks のデータをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Databricks クラスターに接続するには、以下の説明に従ってプロパティを設定します。
Note:Databricks インスタンスで必要な値は、クラスターに移動して目的のクラスターを選択し、Advanced Options の下にあるJDBC/ODBC タブを選択することで見つけることができます。
jdbc:databricks:Server=127.0.0.1;Port=443;TransportMode=HTTP;HTTPPath=MyHTTPPath;UseSSL=True;User=MyUser;Password=MyPassword;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Databricks をActionista! で使うことで、ノーコードでDatabricks のデータをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。