CData Software Japan 合同会社（本社：アメリカノースカロライナ州、日本オフィス：宮城県仙台市、代表社員 職務執行者：疋田 圭介、以下CData）は、データ仮想化プラットフォーム『CData Virtuality』の最新のアップデートで日本向けの対応を加速しました。今回のアップデートでは仮想化のデータソースとしてkintone コネクタが新たにラインアップ。さらに日本のユーザーから期待の声が大きかった日本語版のヘルプドキュメントを提供開始しました。
CData Virtuality へ
kintone コネクタを追加：200種類以上のSaaS / DB とkintone のデータを仮想統合
CData Virtuality は日本向けの対応を強化した最新のアップデートとして、日本の企業において広く導入されているkintone 向けのコネクタを追加しました。これによりユーザーは200種類以上のSaaS やデータベースとkintone のデータを仮想統合して、BI ツールやスプレッドシートなどからデータを分析・活用できます。
また、CData Virtuality の最新バージョンではkintone 以外に6つのデータソースを追加しました。
- ServiceNow
- Workday
- Zuora
- Jira
- Paylocity
- Sage Intacct
CData Virtuality の導入・運用を支援する日本語版ヘルプドキュメントを提供開始
製品の導入と運用を支援するため、CData はCData Virtuality の日本語版ヘルプドキュメントを公開しました。CData Virtuality の日本での提供を開始して以来、多くのエンタープライズユーザーに期待をいただいていたアップデートです。
ヘルプドキュメントへ
以下のようなガイドが日本語でご利用いただけます。
- セットアップガイド
- 主要な機能の操作手順
- サポートするSQL やリソース管理の仕組みなどの詳細
- パフォーマンスを最適化する方法
エンタープライズでのデータ活用を支える各種アップデート
日本向けの対応に加えて、CData Virtuality の最新バージョンではエンタープライズでのデータ活用を支える以下のアップデートを行っています。
- BigQuery をAnalytical Storage としてサポート
- セキュリティフレームをPicketBox からElytron にアップデート。セキュリティ管理を一元化・シンプル化
- クラスタリング機能を強化、複数のノード間でワークロードをより効果的に実行することが可能に
CData Virtuality の最新バージョン4.9で追加された各機能の詳細についてはこちらの記事をご確認ください。
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CData Virtuality の概要が5分でわかる製品ツアー・解説資料
CData Virtuality の基本機能や使い方が体験できる製品ツアーや、Virtuality がよく利用されるシナリオをまとめた資料を以下で公開しています。本リリースを読んでCData Virtuality に関心をいただけた方は、ぜひご利用ください。
CData Virtuality の概要が5分でわかる製品ツアー >>
製品の主な機能・キーシナリオを解説 >>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本リリースに関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 担当：マーケティングデスク
お問い合わせフォーム：https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail：[email protected]
