ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Slack は、データベースとしてSlack データ に連携できるようにすることで、Slack データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でSlack のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、Slack をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
Slack はOAuth 認証標準を利用しています。OAuth を使って認証するには、Slack 側でアプリケーションを作成してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得してください。 認証方法については、ヘルプドキュメントの「Slack への接続」を参照してください。
JDBC URL の構成については、Slack JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.slack.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:slack:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:33333;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
ほかのデータベースを使うのと同じように、Slack を使うことができます。 Slack API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。