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CData Connect Server を使用すると、Salesforce コンソールのようなアプリケーションや、Salesforce1 Mobile App のようなモバイルアプリケーションからRSS データにアクセスできます。この記事ではCData Connect Server とSalesforce Connect を使用して、標準のSalesforce オブジェクトと外部のRSS オブジェクトにアクセスします。
Salesforce Connect でリアルタイムRSS データを操作するには、Connect Server からRSS に接続し、新しい仮想データベースへのユーザーアクセスを提供してRSS データのOData エンドポイントを作成する必要があります。
Reveal からConnect Server を介してRSS に接続するユーザーを作成します。
CData Connect Server は、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してAPI を生成します。
RSS とAtom フィード、およびカスタム拡張機能を備えたフィードに接続できます。フィードに接続するには、URL プロパティを設定します。セキュアなフィードにアクセスすることもできます。さまざまな認証メカニズムがサポートされています。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。
RSS に接続したら、目的のテーブルのOData エンドポイントを作成します。
複数の異なるドメインにアクセスして接続すると、クロスサイトスクリプティングの制限に違反する恐れがあります。その場合には、「OData」->「Settings」でCORS 設定を構成します。
設定への変更を保存します。
以下のステップに従って、CData Connect に生成されたフィードに接続します。
URL:CData Connect OData エンドポイントのURL を入力します。OData URL のフォーマットはCONNECT_SERVER_URL/api.rsc/ です。
「Format」メニューから「JSON」を選択します。
外部データソースを作成したら、以下のステップに従って、データソースへの変更を反映するRSS 外部オブジェクトを作成します。RSS 外部オブジェクトの定義をRSS テーブルの定義と同期します。
RSS データを外部データソースとして追加し、RSS テーブルを外部オブジェクトとして同期すると、標準のSalesforce オブジェクトと同じように外部RSS オブジェクトを使用できるようになります。
フィルタリストビューを使用して新しいタブを作成します。
外部オブジェクトのレポートを作成します。
この時点で、Salesforce からリアルタイムRSS データに直接接続ができます。Salesforce のようなアプリケーションから簡単に100を超えるSaaS、Big Data、NoSQL ソースのデータにアクセスする方法の詳細は、Connect Server ページを参照してください。