ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for Neo4j を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とNeo4J をデータバインドできます。この記事で、Neo4J を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとNeo4J との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするNeo4J エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Neo4J データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
Server=localhost;Port=7474;User=my_user;Password=my_password;
Neo4j に接続するには、次の接続プロパティを設定します。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に CategoryId をY軸に CategoryName を設定します。
チャートはこれでNeo4J にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Neo4J へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
Neo4jConnection conn = new Neo4jConnection("Server=localhost;Port=7474;User=my_user;Password=my_password;");
Neo4jCommand comm = new Neo4jCommand("SELECT CategoryId, CategoryName FROM ProductCategory WHERE CategoryOwner = 'CData Software'", conn);
Neo4jDataAdapter da = new Neo4jDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "CategoryId";
chart1.Series[0].YValueMembers = "CategoryName";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();