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この記事では、CData ADO.NET Provider for LinkedIn をSSRS レポートサーバーで配布する方法を説明します。また、共有データソースも作成します;共有データソースは、複数の帳票からリアルタイムLinkedIn への接続を可能にします。共有データソースへは、Visual Studio のレポートデザイナーから接続できます。
ネイティブモードのレポートサーバー、およびSharePoint server farm の一部としてインストールされたレポートサーバーに、同じ手順でプロバイダーを配布できます。プロバイダーに同梱されているInstallProvider.exe ユーティリティを使って、レポートサーバーにプロバイダーを配布します。InstallProvider.exe は、プロバイダーのインストールディレクトリの[lib]ブフォルダ内にあります。SQL サーバーのバージョン用のexe ファイルとSSRS フォルダを、配布するマシンにコピーします。/installssrs flag でexe ファイルを実行します。
.\InstallProvider.exe /installssrs PathToFolderWithSSRSDLL
レポートサーバーから直接、またはSharePoint サイトから共有データソースを作成できます。あるいは、レポートデザイナーを使って作成することも可能です。
レポートデザイナーを使って、ネイティブモードのレポートサーバーまたはSharePoint server farm のレポートサーバーで、共有データソースを作成できます。
OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;CompanyId=XXXXXXX
LinkedIn はOAuth 2 認証標準を使用します。LinkedIn にアプリを登録して、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
レポートサーバーのネイティブモードのインストールでは、Report Manager を使って共有データソースを作成できます。レポートサーバーでデータソースを管理する権限が必要です。
OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;CompanyId=XXXXXXX
LinkedIn はOAuth 2 認証標準を使用します。LinkedIn にアプリを登録して、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
SharePoint サイトで共有データソースを作成する方法は、次のとおりです。レポートサーバーcontent タイプをライブラリに追加していない場合は、追加しておく必要があります:
これで、共有データソースを作成できます。LinkedIn への接続情報を含む.rsds ファイルを作成します。
OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;CompanyId=XXXXXXX
LinkedIn はOAuth 2 認証標準を使用します。LinkedIn にアプリを登録して、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。