「データ連携」に関する記事

2020年03月09日

管理機能の強化:CData Sync

最新ビルドではいくつか CData Sync の管理機能が強化されました。本記事では、「設定情報のエクスポート、インポート」、「コネクタのアップロード」、「バージョン確認」についてご紹介します。また、ログ取得方法の Tips も最後にお伝えします。 設定情報…

2020年03月09日

ジョブ実行前のデータプレビューなどのTips:CData Sync

CData Sync V19 の最新ビルドが先日リリースとなり、便利な機能が多く追加されました。そこで今回は「データプレビュー」、「クエリごとのオプション設定」、「クエリ順の変更」の3つをご紹介いたします。 データプレビュー クエリごとのオプション設定 レ…

2020年03月09日

連携データの不一致をCHECKCACHEコマンドで解消:CData Sync

CData Sync V19 の最新ビルドでは CHECKCACHE コマンドという連携データの突合機能が追加されましたのでご紹介します。 CHECKCACHEコマンドとは CHECKCACHE コマンドの活用例 利用手順 注意点 日付や条件を指定する方法 さいごに CHECKCACHEコマンドとは Che…

2020年03月09日

既存テーブルへのマッピング:CData Sync

CData Sync V19 の最新ビルドでは、既存テーブルへのマッピングができるようになりましたので、その機能概要と使い方をご紹介します。 既存テーブルへのマッピングとは? 既存テーブルへのレプリケート手順 注意点 デフォルトカラムサイズの変更方法 さいご…

2020年02月20日

SQLServer・BigQuery・SAP S/4 HANAのデータをCData Arcを使ってkintoneに連携する方法

この記事ではノーコードのデータ連携ソフトウェアである CData Arc を利用し、SQLServer・BigQuery・SAP S/4 HANA のデータを定期的に kintone に連携する方法を紹介します。 CData Arc とは? 必要なもの 事前準備 CData Arc でジョブ作成~実行 SQLServer から kint…

2020年01月31日

スマレジの商品データと取引データを BigQuery に日次で連携

こんにちは、エンジニアの宮本です。 スマレジのデータを CData Sync を使って様々なデータベースへの連携が可能になりました。そのため、スマレジにある取引データなどをデータベースに日々連携することができます。 連携先はローカルのデータベースでも、…

2020年01月30日

生産スケジューラAsprovaへSalesforceからデータを取り込む

こんにちは。CData Software Japanエンジニアの浦邊です。 今回はCData Salesforce ODBC Driverを利用し、生産スケジューラのAsprovaへSalesforceからノンコーディングでデータを取り込む方法を紹介します。 Asprova APS シナリオ 必要なもの 構成 事前準備 …

2020年01月29日

iPaaS でのスケールするアーキテクチャ・ビジネスモデルの重要性とCData OEM のメリット

iPaaS が注目されています。 エンタープライズで増え続けるSaaS 利用。しかしSaaS データはサイロ化しデータの統合利用がますます困難になっています。DX 実現のためにはSaaS データを手軽に統合利用するサービスであるiPaaS は今後成長するソフトウェアサー…

2020年01月15日

PostgreSQLにある既存テーブルへSQLServerのデータを連携してみる:CData Sync

こんにちは、エンジニアの宮本です。 CData Sync を使って「 DB のレコードを別の DB にレプリケートしたい」というお話を、問合せやイベント時などで受けることがあります。 CData Sync は SaaS データ以外にも、DB をデータソースとして扱うことができるた…

2020年01月10日

iPaaS といってもいろいろな種類があるので分類してみよう~レシピ型、ETL/ELT、EAI、ESB~

iPaaS が話題です。面倒なデータ連携(特にクラウド連携)がノーコードでできて、しかも環境を構築せずにクラウドサービスとして使えるなんて! これはトレンドになるのも当然です。 弊社CData は、クラウドデータ連携の部品を取り扱っているので、「iPaaS …

2020年01月01日

CData Software から新年のご挨拶~連携したいデータソース、ツールについてご相談ください~

新年、あけましておめでとうございます。 2020年もCData Software は、「あらゆるデータソースへの対応、あらゆるツールからの接続への対応」を目指し活動いたします。企業のデータがクラウド・オンプレ・SaaS にますます分散していく今日、一つ一つのデータに連携する方法をコーディングにより実装することは、技術、スピード、コストの点から難しくなっています。企業が競合に打ち勝ち成長するためには、「データアクセスの標準化」によるデータ活用の拡大、コストダウンが重要です。 私たちは、日本固有のサービスへの対応を含め、標準SQL でアクセスできる対象をさらに増やします。日本...

2019年12月10日

数年後企業はいくつのSaaS とデータ連携をしているか?~SaaS データ連携はロングテール(Long Tail)を前提なアーキテクチャを~

CData は、SaaS やNoSQL のデータのインターフェースを統一して、標準SQL でアクセスできるドライバーを提供しています。エンジニアとのディスカッションの中でよくいただくコメントがあります。 「CData の統一インターフェースはたしかに便利ではある。で…