ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for WordPress を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からWordPress データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for WordPress をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# WordPress
loader.jdbc.displayName.WordPress = WordPress
loader.jdbc.initJdbcUrl.WordPress = jdbc:wordpress:
loader.jdbc.url.WordPress = jdbc:wordpress:
loader.jdbc.driver.WordPress = cdata.jdbc.wordpress.WordPressDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.WordPress = cdata.jdbc.wordpress.WordPressDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、WordPress データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
データに接続するには、Url を設定して認証を提供します。URL はワードプレスサイトに設定しなければなりません。そうしないと、サーバーが見つからない旨を示すエラーがスローされます。 例えば、あなたのサイトが'http://localhost/wp/wordpress' でホストされている場合、URL は'http://localhost' ではなく、'http://localhost/wp/wordpress' となるべきです。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
jdbc:wordpress:Url=http://www.yourwordpresshost.com;InitiateOAuth=REFRESH
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for WordPress をActionista! で使うことで、ノーコードでWordPress データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。