製品をチェック

UM SaaS Cloud Data Provider の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

UM SaaS Cloud アイコン UM SaaS Cloud ADO.NET Provider 相談したい

会計、在庫、受発注などのUM SaaS Cloud データを組み込んだ強力な.NET アプリケーションを迅速に作成して配布できます。

LINQ を使ってUM SaaS Cloud のデータに連携する方法

LINQ は.NET Framework 3.0以上でデータクエリ用のインターフェースを提供し、CData Data Providers for ADO.NET からプログラムでデータにアクセスする簡単な方法を提供します。この記事では、LINQ を使ってUM SaaS Cloud Data Provider から情報にアクセスします。

加藤龍彦
デジタルマーケティング

最終更新日:2023-10-13
umsaascloud ロゴ

CData

ado ロゴ画像

LINQ

こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。

この記事では、CData ADO.NET Data Provider for UMSaaSCloud 経由でLINQ を使ってUM SaaS Cloud テーブルにアクセスする方法を説明します。これを行うには、Entity Framework にLINQ を使います。これにより接続を作成し、あらゆる CData ADO.NET Data Providers からLINQ を使ってデータにアクセスできるようになります。

  1. Visual Studio の新規プロジェクトで、プロジェクトを右クリックし[新しい項目の追加]を選択します。[ADO.NET Entity Data Model]を追加します。
  2. [データベースから生成]を選択し、[次へ]をクリックします。
  3. [接続の追加]をクリックし、データソースタイプを "CData UM SaaS Cloud Data Source" に変更します。
  4. データソースの接続情報を入力します。一般的な接続プロパティは以下のとおりです:

    • AuthScheme
    • User
    • Password
    • Security Token
  5. Required connection properties for the data source. (Salesforce is shown.)
  6. エンティティ接続をApp.Config に保存する場合は、エンティティ名を設定します。この例では、UMSaaSCloudEntities をエンティティ接続としてApp.Config に設定しています。
  7. モデル名を入力し、モデルに含めたいテーブルまたはビューを選択します。
The available tables in the underlying data source. (QuickBooks is shown.)

作成したエンティティを使って、選択、更新、削除、および挿入コマンドが実行できます。例:

UMSaaSCloudEntities context = new UMSaaSCloudEntities(); var accountQuery = from account in context.Account select account; foreach (var result in accountQuery) { Console.WriteLine("{0} {1} ", result.Id, result.BillingState); }

サポートされたLINQ のクエリ例は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」をご参照ください。

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。