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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for SQL を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とSQL Server をデータバインドできます。この記事で、SQL Server を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとSQL Server との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするSQL Server エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData SQL Server のデータソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
User=myUser;Password=myPassword;Database=NorthWind;Server=myServer;Port=1433;
Microsoft SQL Server への接続には以下を入力します。
Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse には以下の接続プロパティを入力して接続します:
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に ShipName をY軸に Freight を設定します。
チャートはこれでSQL Server にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
SQL Server へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
SQLConnection conn = new SQLConnection("User=myUser;Password=myPassword;Database=NorthWind;Server=myServer;Port=1433;");
SQLCommand comm = new SQLCommand("SELECT ShipName, Freight FROM Orders", conn);
SQLDataAdapter da = new SQLDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "ShipName";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Freight";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();