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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for SAPAribaProcurement はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムSAP Ariba Procurement データへの連携を可能にします。この記事では、SAP Ariba Procurement をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でSAP Ariba Procurement を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいSAP Ariba Procurement 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:saparibaprocurement: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
SAP Ariba Procurement に接続するには以下を設定します。
接続プロパティを設定した後、認証のためにOAuth 接続を設定する必要があります。
OAuth アプリケーションの作成について、詳しくはヘルプドキュメントを参照してください。
以下を設定して、接続してください。
接続すると、本製品は自動でOAuth プロセスを完了します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:saparibaprocurement:ANID=AN02000000280;API=PurchaseOrdersBuyerAPI-V1;APIKey=wWVLn7WTAXrIRMAzZ6VnuEj7Ekot5jnU;AuthScheme=OAuthClient;
これで、SAP Ariba Procurement の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にSAP Ariba Procurement データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT DocumentNumber, Revision FROM Orders WHERE OrderStatus = 'CHANGED'