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QuickBooks 用のCData ADO.NET プロバイダーはQuickBooks をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
CData は、QuickBooks のライブデータへのアクセスと連携を容易にします。CData のコネクティビティを活用することで、次のようなことが可能になります。
ユーザーは、QuickBooks のデータをPower BI、Tableau、Excel などのお好みのツールと定期的に連携したり、QuickBooks のデータをデータベースやデータウェアハウスに統合したりしています。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でQuickBooks 用のプロバイダーを使用して、QuickBooks をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、QuickBooks 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
URL=http://remotehost:8166;User=admin;Password=admin123;
ローカルQuickBooks インスタンスへの接続には接続プロパティ入力は不要です。
CData 製品は、リモートコネクタ経由でQuickBooks にリクエストを作成します。リモートコネクタはQuickBooks と同じマシン上で動作し、軽量の組み込みWeb サーバーを介して接続を受け入れます。サーバーはSSL/TLS をサポートし、ユーザーにリモートマシンからのセキュアな接続を可能にします。
初めて接続するときは、CData 製品をQuickBooks で認証する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「Using the Remote Connector」を参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Name, CustomerBalance FROM Customers
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。