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こんにちは!リードエンジニアの杉本です。
DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。
CData JDBC ドライバはDataSpider Servista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してMicrosoft Project データに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。
Authentication セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なMicrosoft Project ユーザークレデンシャルに設定する 必要があります。加えて、URL を有効なMicrosoft Project サーバーの組織ルート、またはMicrosoft Project サービスのファイルに 指定する必要があります。
あとは通常のRDB コンポーネントのように、Microsoft Project データを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。
例えばMicrosoft Project データの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でMicrosoft Project データを抽出することができます。
このようにCData JDBC ドライバを使って、簡単にDataSpider でMicrosoft Project データ データをノーコードで連携利用することができます。
CData JDBC Driver for MicrosoftProject 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。