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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for MongoDB は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にMongoDB データをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for MongoDB を設定します。
次の手順で、Jetty とMongoDB の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='mongodbdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="mongodbdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="mongodbdemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/mongodbdb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.mongodb.MongoDBDriver">
<Set name="url">jdbc:mongodb:</Set>
<Set name="Server">MyServer</Set>
<Set name="Port">27017</Set>
<Set name="Database">test</Set>
<Set name="User">test</Set>
<Set name="Password">Password</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/mongodbdb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/mongodbdb へのルックアップでMongoDB データにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource mymongodb = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/mongodbdb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。