各製品の資料を入手。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData ADO.NET providers は、PowerBuilder を含むMicrosoft .NET をサポートするあらゆるプラットフォームまたは開発テクノロジーから使用できる、使いやすい標準準拠のデータプロバイダーです。 この記事では、CData ADO.NET Provider for API をPowerBuilder で使う方法について説明します。
CData ADO.NET Provider for API を使ってデータを取得し読み書きを実行する基本的なPowerBuilder アプリケーションを作成する方法について説明します。
Profile=Misoca.apip;Authscheme=OAuth;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=your_client_id;OAuthClientSecret=your_client_secret;CallbackUrl=your_callback_url;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
まず、OAuth アプリを作成する必要があります。 https://app.misoca.jp/oauth2/applications に移動し、「新しいアプリケーションを作成する」ボタンをクリックしてください。アプリケーション名を入力し、リダイレクトURL を指定して、「登録する」をクリックします。そうすると、クライアントシークレットとクライアントID が表示されます。
次に、プロファイルをダウンロードしてドライバーがアクセス可能な場所に配置します。こちらからプロファイルをダウンロードして、「C:/profiles/」 などに設置してください。
以下の接続プロパティを設定した後、接続の準備が整います。
<DataGrid AutoGenerateColumns="False" Margin="13,249,12,14" Name="datagrid1" TabIndex="70" ItemsSource="{Binding}">
<DataGrid.Columns>
<DataGridTextColumn x:Name="idColumn" Binding="{Binding Path=Id}" Header="Id" Width="SizeToHeader" />
<DataGridTextColumn x:Name="nameColumn" Binding="{Binding Path=RecipientName}" Header="RecipientName" Width="SizeToHeader" />
...
</DataGrid.Columns>
</DataGrid>
ビジュアルエレメントが設定されたら、Connection、Command、およびDataAdapter のような標準のADO.NET オブジェクトを使ってSQL クエリの結果をDataTable に表示することができます:
System.Data.CData.API.APIConnection conn
conn = create System.Data.CData.API.APIConnection(connectionString)
System.Data.CData.API.APICommand comm
comm = create System.Data.CData.API.APICommand(command, conn)
System.Data.DataTable table
table = create System.Data.DataTable
System.Data.CData.API.APIDataAdapter dataAdapter
dataAdapter = create System.Data.CData.API.APIDataAdapter(comm)
dataAdapter.Fill(table)
datagrid1.ItemsSource=table.DefaultView
上のコードは、指定したクエリからDataGrid にデータをバインドできます。