各製品の資料を入手。
詳細はこちら →こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for LinkedInAds を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からLinkedIn Ads データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for LinkedInAds を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、LinkedIn Ads への接続を設定します。
LinkedIn Ads はOAuth 認証標準を使用します。CData 製品では組込みOAuth が利用できるので、接続プロパティを設定することなく接続を試行するだけで、ブラウザ経由でAAS に認証できます。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
JDBC 接続文字列を作るには、LinkedIn Ads JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for LinkedInAds 2019\lib\cdata.jdbc.linkedinads.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.linkedinads.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:linkedinads:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;InitiateOAuth=REFRESH
CData JDBC Driver for LinkedInAds をTabelau で使うことで、ノーコードでLinkedIn Ads データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。