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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for KingdeeK3WISE はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムKingdee K3 WISE データへの連携を可能にします。この記事では、Kingdee K3 WISE をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でKingdee K3 WISE を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいKingdee K3 WISE 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:kingdeek3wise: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
接続するには、以下を設定します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:kingdeek3wise:User=myuseraccount;Password=mypassword;URL=http://ip;AccountId=myaccountid;
これで、Kingdee K3 WISE の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にKingdee K3 WISE データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT UUID, NAME FROM Account WHERE Contact = 'FALSE'