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詳細はこちら →こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for ApacheKafka を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からKafka データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for ApacheKafka を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、Kafka への接続を設定します。
BootstrapServers およびTopic プロパティを設定して、Apache Kafka サーバーのアドレスと、対話するトピックを指定します。
サーバー証明書を信頼する必要がある場合があります。そのような場合は、必要に応じてTrustStorePath およびTrustStorePassword を指定してください。
JDBC 接続文字列を作るには、Kafka JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for ApacheKafka 2019\lib\cdata.jdbc.apachekafka.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.apachekafka.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:apachekafka:User=admin;Password=pass;BootStrapServers=https://localhost:9091;Topic=MyTopic;
CData JDBC Driver for ApacheKafka をTabelau で使うことで、ノーコードでKafka データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。