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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for FacebookAds を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とFacebook Ads をデータバインドできます。この記事で、Facebook Ads を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとFacebook Ads との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするFacebook Ads エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData Facebook Ads のデータソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
ほとんどのテーブルで、アプリケーション認証と同様にユーザー認証を必要とします。Facebook Ads はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。Facebook への認証には、組み込み認証を使用してブラウザ経由で完結することもできますし、Facebook にアプリを登録することで独自のOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を取得することもできます。
の設定方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
任意で以下の項目を設定して、フィルタリングや集計を行うもできます。必要に応じてご利用ください。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に AccountId をY軸に Name を設定します。
チャートはこれでFacebook Ads にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
Facebook Ads へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
FacebookAdsConnection conn = new FacebookAdsConnection("");
FacebookAdsCommand comm = new FacebookAdsCommand("SELECT AccountId, Name FROM AdAccounts WHERE Name = 'Acct Name'", conn);
FacebookAdsDataAdapter da = new FacebookAdsDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "AccountId";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Name";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();