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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for GoogleCM は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にGoogle Campaign Manager 360 データをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for GoogleCM を設定します。
次の手順で、Jetty とGoogle Campaign Manager 360 の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='doubleclickdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="doubleclickdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="doubleclickdemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/doubleclickdb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.googlecm.GoogleCMDriver">
<Set name="url">jdbc:googlecm:</Set>
<Set name="UserProfileID">MyUserProfileID</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
Google Campaign Manager への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/doubleclickdb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/doubleclickdb へのルックアップでGoogle Campaign Manager 360 データにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource mydoubleclick = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/doubleclickdb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。