Excel Add-In for Square の使い方|埋め込みクレデンシャル利用編

本記事では、Square 内のデータをExcel Add-Ins で取得する方法(認証方法:埋め込みクレデンシャル利用の場合)をご紹介します。

※カスタムOAuth アプリ作成編はこちら

事前準備

Excel をご利用のマシンにExcel Add-In for Square をインストールします。

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接続テスト

1.Excel を開き[CData]>[データの取得]>[取得元:Square]をクリックします。

2.[CData 接続エディタ]のタブ[標準]が開きますので、下記のとおり入力します。

項目名 入力値
Schema v1、あるいはv2 を選択

 ※Schema は、ご利用になりたいデータに応じて選択ください。
 v1 のデータモデル:https://cdn.cdata.com/help/CRH/jp/xls/pg_v1datamodel.htm
 v2 のデータモデル:https://cdn.cdata.com/help/CRH/jp/xls/pg_v2datamodel.htm

3.[接続テスト]をクリックします。Web ブラウザが開き、Square の認証が行われます。(Square へのログインを求められるなどします。)

4.認証が通ると[サーバーに接続できました。]のメッセージが表示されますので、[OK]をクリックし[CData 接続エディタ]を閉じます。

データの取得

5.[CData クエリ]画面が表示されますので、[テーブル/ビュー]で参照されたいテーブル/ビューを選択し、[OK]をクリックします。

6.再度[OK]をクリックします。

※データを100 行以上取得したい場合:最大行数のチェックを外し、取得したい行数を指定いただけます。

7.手順11で選択したテーブル/ビューがシートの形で取得されます。

以上、Square 内のデータをExcel Add-Ins で取得する方法(認証方法:埋め込みクレデンシャル利用の場合)でした。

Square と接続いただけない場合などは、画面右下のチャットなどからお気軽にお問合せください!

トライアル・お問い合わせ

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