https://burikaigi.dev/
みなさん、こんにちは! CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。 毎年1,2月に北陸で開催される Burikaigi というイベントをご存知でしょうか?
旬真っ盛りのブリと一緒に、それぞれの技術の旬を持ち寄って、ブリを楽しみながらITの勉強をする、なんとも素晴らしい会が「Burikaigi」です!
ここ2年ほど、コロナの影響もありオンライン開催が続いていたのですが、今年は満を持してオフライン開催となりました!
まだ参加者募集中のようですので、気になっている方はぜひ申し込んで、富山で寒ブリを楽しみながら勉強しましょう!
https://toyama-eng.connpass.com/event/265774/
申込時には懇親会への参加も忘れずに!
さて、そんな Burikaigi 、今年も CData Software Japan ではルームスポンサーとして協賛させていただくことが決まりました!
CData Software 本社はUS・ノースカロライナにある外資企業でありながら日本では東北・宮城を拠点に活動しているということもあり、地方で行われる勉強会を応援しています。
スポンサーセッションでは私がデータパイプラインツール「CData Sync」の裏側、大量のWeb APIへのサポートにプロダクトとしてどのように取り組んでいるのか? を解説します。
セッションタイトル
400種類のWeb APIをサポートしているデータパイプラインツールにおけるWeb APIとの共存戦略
セッション概要
最近「1社あたりで使われているSaaSの数が100種類以上存在する」というアンケート結果を見たのですが、皆さんご存知でしょうか?
そのような背景もあり、昨今のクラウドサービスや社内アプリで「外部Web APIと連携したい」というニーズは日増しに強まっています。
CData ではSsaS等のWeb APIからデータを取得し、RDBやDWHにデータ連携するパイプラインツールを提供しています。
対応しているWeb APIはリリース5年で400種類を超えていますが、1つ2つのWeb APIに対応するならまだしも、ここまで増えているWeb APIに継続的かつスケールしながら提供するというのは、いろいろな工夫を踏まえなければ実現できません。
このセッションでは、多種多様に存在するWeb API仕様への対応、またWeb API Update に対してプロダクトとしてどのように臨むのか? ポイントとなる2つの要素「アーキテクチャ」と「インターフェース」を軸に解説しながら、皆さんのAPI連携を行う際のヒントにしていただけるようなセッションをお届けします。
ぜひご参加ください!
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