各製品の資料を入手。
詳細はこちら →プログラム言語のコーヒー「CODE COFFEE」が会社に届きました
こんにちは。CData Software Japan@コーヒー担当 の杉本です。
今日は普段の投稿とは毛色を変えて、CData社内のコーヒー事情をお送りしたいと思います。
CData社内にアメリカ製のパワフルな感じがするコーヒーマシンがあり自由にコーヒーが飲める環境になっています。
コーヒー豆は、定期的に仙台の自家焙煎コーヒー屋さんから購入しているのですが、今回は最近私が見つけたプログラミング言語のコーヒー「CODE COFFEE」を会社のみんなで飲んでみたので、そのレポートをお届けします。
プログラミング言語のコーヒー「CODE COFFEE」
「CODE COFFEE」はMakuakeというクラウドファンディングのサイトで実施されているプロジェクトの一つで、CやJava、Rubyといったメジャーなプログラミング言語のイメージをベースに実装(ブレンド)したコーヒーを提供する! というユニークなプロジェクトです!
CODE COFFEEは、プログラム言語の名前を冠したコーヒー。
各種言語の特徴を抽出し、コーヒーをブレンドしています。例えば、プログラムの源流となるC言語には、コーヒーの源流であるコロンビア・ブラジルのブレンドを作ったり。Swiftコーヒーは、Apple製の言語であることから、りんごフレーバーのコーヒーにしたり。主要な8種類のプログラム言語を丁寧に実装(ブレンド)しました。
Youtubeでそれぞれのブレンドの特徴を解説した動画が公開されています。
CDataでは「Python」「Ruby」「Java」の3種類を選んで購入してみました!(本当はC#も欲しかったんですが)
届いたブレンドには、以下のような特徴を解説したかわいらしい冊子と
パッケージにはそれぞれの言語でTasteメソッドを呼び出すプロセスが書かれていて面白いですね。
Java「歴史が長く、原始的な言語コーヒー」
まずは、Javaから。CData Driver はメインでJavaを使っていることもあり、セレクトしてみました。JDBC Driverも出していますしね!
コーヒーのアイコン・意味を持つ「Java」。言語としての歴史が長く、モダンな言語の祖のような存在なので、コーヒーの原種と言われるエチオピア産モカを中心にしたブレンドで、野生的な味に。
見た目はライトな浅煎り目なブレンドでした。さっぱりとした飲み心地で美味しかったです。もうちょっと深煎りのイメージでした。
Python「機械学習に使われるデカフェコーヒー」
続いて、Python。AWS LamdaからPythonでCData Driverを扱った記事があるので、セレクト。
Pythonは、人工知能系の開発に最近だとよく使われています。無駄を省き、潔癖的な印象。 それを受けて、デカフェをチョイス。カフェイン(が無駄とは言いませんが)を省き、自然物から人工的に生成したコーヒーです。
デカフェコーヒーは初めてでしたが、思いの外飲みやすい味わいでした。
技術ディレクターの桑島さんは「ライトで飲みやすいので、Python」と、一押しのようでした。
Ruby「日本人に飲みやすい「良いとこどり」コーヒー」
最後に個人的な趣味でセレクトしたRuby。
Rubyは、いろんな言語の特徴のいいとこを取り入れた言語。日本人が開発して、扱いやすい言語。 ということで、コーヒーは、4、5種をブレンドし、日本人に飲みやすい人気ロースターチェーンのような味わいに仕上げました。
煎りは一番深めな感じでしょうか? 人気のロースターチェーンのような、とのことなのでスターほにゃららを意識しているのかもしれません。一番香りが芳醇で、個人的にお気に入りです。
最後に
CData Software Japan では、絶賛技術のコアメンバーを募集しています!
コーヒー好きな方も大歓迎です!(主に私が)