ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for SnapchatAds は、データベースとしてSnapchat Ads データ に連携できるようにすることで、Snapchat Ads データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でSnapchat Ads のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、Snapchat Ads をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
Snapchat Ads はOAuth 認証のみサポートします。この認証を有効にするには、すべてのOAuth フローでAuthScheme をOAuth に設定し、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。
定型のクエリを簡略化するために、AccountId にデフォルトのAccountId を指定するように設定することもできます。 これにより、WHERE 句の一部として手動で指定する必要がなくなります。(AccountId が指定されず、WHERE 句にアカウントID が明示的に与えられない場合、CData 製品はAccounts ビューに返されるリストから最初のアカウントを取得しようとします。)
ヘルプドキュメントでは、以下の3つの一般的な認証フローでのSnapchat Ads への認証について詳しく説明しています。
カスタムOAuth アプリケーションの作成については、ヘルプドキュメント の「カスタムOAuth アプリケーションの作成」セクションを参照してください。
JDBC URL の構成については、Snapchat Ads JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.snapchatads.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:snapchatads:InitiateOAuth=GETANDREFRESH
ほかのデータベースを使うのと同じように、Snapchat Ads を使うことができます。 Snapchat Ads API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。