RazorSQL からSage 200 データに連携。
データベース管理ツールのRazorSQL からGUI でウィザードとクエリからSage 200 データに連携する。.
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
最終更新日:2023-04-25
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData JDBC Driver for Sage200 を使って、各種ツールからSage 200 データにアクセスすることが可能になります。本記事では、Sage 200 データにRazorSQL のウィザードから連携利用する方法を紹介します。
Sage 200 JDBC Data Source の設定
- RazorSQL アプリケーションを開いて、Connections メニューから、Add Connection Profile -> Other -> JDBC にナビゲートします。
- Connection Wizard で、以下を設定します:
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- Schema:どのエディションのSage 200 に接続するかを決定します。StandardUK または
ProfessionalUK を指定してください。
- Subscription Key:接続を確立するために使用するAPI へのアクセスを提供します。まず、
Sage 200 API web サイトにログインして、アカウントにマッチするAPI エディションにサブスクライブしてください。
こちらから手順を実行できます。https://developer.columbus.sage.com/docs/services/api/uk.
その後、Sage 200 へのログインするとプロファイル内でサブスクリプションキーを確認できます。
Sage 200 からテーブルを選択してクエリを実行
接続を確立後、Wizard が閉じ、接続はコネクションパネルで接続が利用可能になります。テーブルをクエリしてみます。
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