ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for OracleOCI はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムOracle データへの連携を可能にします。この記事では、Oracle をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でOracle を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいOracle 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:oracleoci: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
Oracle への接続には、PATH variable をアップデートして、ネイティブDLL が含まれるフォルダロケーションが含まれていることを確認します。ネイティブDLL は、インストールディレクトリのlib フォルダにあります。完了したら次のプロパティを設定します:
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:oracleoci:User=myuser;Password=mypassword;Server=localhost;Port=1521;
これで、Oracle の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にOracle データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT CompanyName, City FROM Customers WHERE Country = US