ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for Highrise を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からHighrise データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for Highrise をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# Highrise
loader.jdbc.displayName.Highrise = Highrise
loader.jdbc.initJdbcUrl.Highrise = jdbc:highrise:
loader.jdbc.url.Highrise = jdbc:highrise:
loader.jdbc.driver.Highrise = cdata.jdbc.highrise.HighriseDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.Highrise = cdata.jdbc.highrise.HighriseDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Highrise データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
Highrise はOAuth 認証標準を利用しています。Highrise に認証するには、Highrise にアプリケーションを登録し、OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL を取得する必要があります。データへの接続には、AccountId の設定も必要です。
OAuth の使用については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
jdbc:highrise:OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost;AccountId=MyAccountId;InitiateOAuth=REFRESH
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for Highrise をActionista! で使うことで、ノーコードでHighrise データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。