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Exchange JDBC Driver
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CData
こんにちは！ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
JDBI は、Fluent スタイルとSQL オブジェクトスタイルという2つの異なるスタイルAPI を公開する、Java 用のSQL コンビニエンスライブラリです。CData JDBC Driver for Exchange は、Java アプリケーションとリアルタイムMicrosoft Exchange データ のデータ連携を実現します。これらの技術を組み合わせることによって、Microsoft Exchange データ へのシンプルなコードアクセスが可能になります。ここでは、基本的なDAO（Data Access Object ）とそれに付随するMicrosoft Exchange データ の読み書きのためのコードの作成について説明します。
以下のインターフェースは、実装されるSQL ステートメントごとに単一のメソッドを作成するためのSQL オブジェクトの正しい動作を宣言します。
public interface MyContactsDAO {
//insert new data into Microsoft Exchange
@SqlUpdate("INSERT INTO Contacts (BusinnessAddress_City, Size) values (:businnessAddress_City, :size)")
void insert(@Bind("businnessAddress_City") String businnessAddress_City, @Bind("size") String size);
//request specific data from Microsoft Exchange (String type is used for simplicity)
@SqlQuery("SELECT Size FROM Contacts WHERE BusinnessAddress_City = :businnessAddress_City")
String findSizeByBusinnessAddress_City(@Bind("businnessAddress_City") String businnessAddress_City);
/*
* close with no args is used to close the connection
*/
void close();
}
必要な接続プロパティを収集し、Microsoft Exchange に接続するための適切なJDBC URL を作成します。
Exchange への接続には、User およびPassword を指定します。さらに、接続するExchange サーバーのアドレスとサーバーに関連付けられたプラットフォームを指定します。
JDBC URL の構成については、Microsoft Exchange JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.exchange.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
Microsoft Exchange の接続文字列は、通常次のようになります。
jdbc:exchange:User='myUser@mydomain.onmicrosoft.com';Password='myPassword';Server='https://outlook.office365.com/EWS/Exchange.asmx';Platform='Exchange_Online';
構成済みのJDBC URL を使用して、DAO インターフェースのインスタンスを取得します。以下に示す特定のメソッドはインスタンスにバインドされたハンドルを開くため、ハンドルとバインドされたJDBC 接続を開放するには、インスタンスを明示的に閉じる必要があります。
DBI dbi = new DBI("jdbc:exchange:User='myUser@mydomain.onmicrosoft.com';Password='myPassword';Server='https://outlook.office365.com/EWS/Exchange.asmx';Platform='Exchange_Online';");
MyContactsDAO dao = dbi.open(MyContactsDAO.class);
//do stuff with the DAO
dao.close();
Microsoft Exchange への接続を開いた状態で以前定義したメソッドを呼び出すだけで、Microsoft Exchange のContacts エンティティからデータを取得できます。
//disply the result of our 'find' method
String size = dao.findSizeByBusinnessAddress_City("Raleigh");
System.out.println(size);
以前定義した方法を使用すれば、Microsoft Exchange にデータを書き込むことも簡単になります。
//add a new entry to the Contacts entity
dao.insert(newBusinnessAddress_City, newSize);
JDBI ライブラリはJDBC 接続を処理できるため、CData JDBC Driver for Exchange と統合することで、SQL Object API for Exchange を簡単に作成できます。今すぐ無料トライアルをダウンロードし、Java アプリケーションでリアルタイムMicrosoft Exchange を操作しましょう。