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詳細はこちら →DX に欠かせない基幹連携、実現には高度な開発力が必要に
IBM i をはじめとする基幹系システムのデータやアプリケーションは、企業の経営や業務にとって重要な資産です。しかし、こうしたデータ・アプリケーションをDX 推進に活用する上ではさまざまな課題があります。以下は、基幹データの活用に関して頻繁に頂くお悩みです。
- 基幹系のデータをWeb やモバイルなどのアプリケーションに連携するために、Web API を開発したい。しかしWeb API の開発には高度な知識やノウハウが求められるため、リソースが足りない、または最適な人材がおらず困っている。
- 基幹系システムからクラウドサービスやSaaS と連携したい。しかしそれぞれのシステムの仕様やインターフェースがあり、連携のロジックやプログラムを作成するリソースが足りない。
こうした課題を解決するソリューションが、B-Core API-HUB です。
B-Core API-HUB とは?
B-Core API-HUBは、代表的な基幹システムであるIBM i に特化した、基幹連携およびWeb API / アプリ開発のトータルソリューションです。主に2つのサービスを提供しています。
- 内製化支援パック:環境構築、講習会、プログラム開発体験などを通して、Web API 開発を内製化するための支援を提供。IBM i 以外の外部サービスとの連携にはCData のコネクタを利用することができ、kintone やSalesforce など270以上のSaaS / DB とノーコードで連携できます。
- フルアウトソーシングでのハイブリッドクラウド運用支援:企画提案、設計、アプリ開発、保守運用まで業務システムのクラウド化をトータルサポート。アプリ構築に欠かせないAPI 開発では、CData API Server を利用することでIBM i とクラウドサービスやSaaSなどのシステムとのデータ連携をノーコードで容易に行えます。
特徴
- IBM i が提供する標準機能や、API 連携に特化したローコード・ノーコードツールを活用
- データ連携基盤(EAI ツール)を活用
- ベル・データ独自のAPI-HUB ハイブリッドクラウドアーキテクチャによるシステム開発
- IBM i の導入・保守提供に対する圧倒的な実績