2023年10月19日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、クラウドデータ仮想化サービス『CData Connect Cloud』における新しいカスタムAPI 接続機能、データソース・クライアントの拡充などのアップデートを発表しました。
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■クラウドに散在するデータを仮想化して利用可能にするCData Connect Cloud
SaaS やクラウドデータベースに分散したデータの活用、業務自動化は今日のビジネスにとって最優先の課題です。CData Connect Cloud を使うことで、ユーザーが使いたいツールから幅広い業務SaaS にAPI プログラミング不要でアクセスすることが可能になります。各種ツールと業務SaaS のラストワンマイルをつなぐものがCData のコネクティビティです。
■カスタムAPI へのノーコード接続機能『API Connector』
CData Connect Cloud の今回のアップデートではカスタムAPI に対応するAPI Connector が追加されました。すでにCData Connect Cloud が対応する150種類以上のSaaS やクラウドDB への接続に加え、任意のカスタムAPI へのアクセス設定がノーコードで可能になりました。
CData Connect Cloud がカスタムAPI のレスポンスとして返されるJSON を解析し、クリック操作のみでテーブルデザインを行うことができるので、非エンジニアのユーザーでもカスタムAPI に簡単にアクセスできます。
カスタムAPI コネクタは、以下のようなケースで利用が可能です。
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マイクロサービスで使われている社内システムのカスタムAPI への接続
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官公庁が公開しているオープンAPI への接続、データ分析
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CData Connect Cloud がサポートしていないSaaS への接続。例えばClearbit、Slintel、ZoomInfo などのAPI へのアクセスが可能に
カスタムAPI コネクタの機能詳細はこちら →
■新規対応データソース
■新対応クライアントツール
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Airbyte:オープンソースのELT プラットフォーム
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Nintex:ワークフロー・プロセス自動化を付与したレポーティングツール
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OutSystems:モバイル・Web アプリケーションのローコード・ノーコード開発プラットフォーム
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SQL Server Polybase:マイクロソフトSQL Sever のデータ仮想化機能
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CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本リリースに関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 担当:マーケティングデスク
お問い合わせフォーム:https://www.cdata.com/jp/contact/
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-6-27 仙信ビル8F
E-mail:[email protected]