製品をチェック

Zoho Inventory Driver の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

Zoho Inventory アイコン Zoho Inventory JDBC Driver 相談したい

Zoho Inventory データと連携するパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。

Zoho Inventory のデータに連携しTalend からデータに接続

Zoho Inventory をTalend Open Studio の標準コンポーネントおよびデータソース設定ウィザードに統合。

古川えりか
コンテンツスペシャリスト

最終更新日:2022-09-15
zohoinventory ロゴ

CData

jdbc ロゴ画像
Talend ロゴ

こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。



この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for ZohoInventory をワークフローに統合してZoho Inventory のデータ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for ZohoInventory を使ってTalend でZoho Inventory をジョブフローに転送します。

JDBC データソースとしてTalend でZoho Inventory に接続

下記の手順に従って、Zoho Inventory にJDBC 接続を確立します:

  1. Zoho Inventory を新しいデータベース接続を追加:新しく接続を追加するには、[Metadata]ノードを展開し[Db Connections]ノードを右クリックして[Create Connection]をクリックします。
  2. ウィザードが表示されたら、接続に名前を入力します。
  3. 次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。

    Zoho Inventory に接続するには、以下の接続プロパティを設定します。

    • OrganizationId:特定のZoho Inventory 組織に関連するID に設定。
    • InitiateOAuth:"GETANDREFRESH" に設定。
    • AccountsServer(オプション):完全なアカウントサーバーURL に設定(OAuth トークンを手動で更新する場合のみ)。

    コネクタは、Zoho Inventory での認証にOAuth を使用します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

    以下は一般的なJDBC URL です:

    jdbc:zohoinventory:OrganizationId=YourOrganizationId;AccountsServer=YourAccountServerURL;
  4. インストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあるcdata.jdbc.zohoinventory.jar ファイルへのパスを入力します。
  5. The connection to the JDBC data source. (QuickBooks is shown.)
  6. 接続を右クリックして[Retrieve Schema]をクリックします。
  7. デフォルトオプションで[Next]をクリックしインポートしたいテーブルを選択します。
  8. デフォルトオプションでウィザードを終了します。

Contacts テーブルをフラットファイルに出力

下記の手順に従って、Contacts テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:

  1. [Table Schemas]ノードで、テーブルをワークスペース内にドラッグします。
  2. ダイアログが表示されたら[tJDBCInput]コンポーネントを選択します。
  3. 次に、[tFileOutputDelimited]コンポーネントをPalette の[Business Intelligence]タブからワークスペース内にドラッグします。
  4. Contacts tJDBCInput コンポーネントを右クリックしてベクタを出力ファイルにドラッグします。 A simple transfer to a flat file. (QuickBooks is shown.)

プロジェクトを実行してデータを転送します。

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。