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bubble はプログラミングを行わずにWebアプリケーションを開発できるクラウドサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由して bubble からxBase に連携する方法を説明します。
CData Connect Server は、xBase のデータのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、bubble からリアルタイムにxBase のデータへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
DataSource プロパティを.dbf ファイルを含むフォルダの名前に設定してください。 .dbf 以外の拡張子を持つxBase テーブルのファイルで動作するようにするには、IncludeFiles プロパティを指定してください。 複数の拡張子をカンマ区切りリストで指定します。
それでは bubble側でCData Connect Server に連携するための API Connector を構成します。
それではbubble でxBase のデータを呼び出してみましょう。今回はExcel Likeなテーブルを表示できるUIコンポーネントでデータを呼び出してみます。
このように、CData Connect Serverを経由することで、API 側の複雑な仕様を意識せずにAPI 連携をしたウェブアプリをbubble で開発できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。