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こんにちは!リードエンジニアの杉本です。
DataSpider Servista は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つなぐ」データインテグレーションプラットフォームです。
CData JDBC ドライバはDataSpider Servista において、JDBC データソースとして利用することが可能です。通常のJDBC の検索・更新などのアイコンを使って、標準SQL でSaaS/Web DB のデータを扱うことを可能にします。 この記事では、DataSpider で CData JDBC Driverを利用してSplunk のデータに外部データとしてSQL でアクセスする方法を紹介します。
リクエストを認証するには、 User、Password、およびURL プロパティを有効なSplunk クレデンシャルに設定します。デフォルトでは、CData 製品はポート8089 でリクエストを行います。
デフォルトでは、CData 製品はサーバーとのTLS/SSL ネゴシエーションを試みます。TLS/SSL 設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。
あとは通常のRDB コンポーネントのように、Splunk のデータを扱うことが可能です。ツールパレットのJDBC からSQL 実行やストアドプロシージャ実行コンポーネントが使用できます。
例えばSplunk のデータの取得であれば、検索系SQL実行処理を使って、SELECT 文でSplunk のデータを抽出することができます。
このようにCData JDBC ドライバを使って、簡単にDataSpider でSplunk のデータ データをノーコードで連携利用することができます。
CData JDBC Driver for Splunk 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。