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詳細はこちら →こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for SAPSuccessFactors を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からSAP SuccessFactors のデータをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for SAPSuccessFactors を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、SAP SuccessFactors への接続を設定します。
Basic 認証またはOAuth with SAML アサーションを使用して、SAP SuccessFactors に認証できます。
SAP SuccessFactors に正常に認証するには、次のプロパティの値を指定する必要があります。プロバイダーは、Cookie を使用してSAP SuccessFactors によって開かれたセッションを再利用することに注意してください。つまり、セッションを開く最初のリクエストでのみクレデンシャルが使用されます。その後、SAP SuccessFactors から返されたCookie が認証に使用されます。
アクセストークンを取得するために使用される、次のプロパティの値を指定する必要があります。
JDBC 接続文字列を作るには、SAP SuccessFactors JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for SAPSuccessFactors 2019\lib\cdata.jdbc.sapsuccessfactors.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.sapsuccessfactors.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:sapsuccessfactors:User=username;Password=password;CompanyId=CompanyId;Url=https://api4.successfactors.com;
CData JDBC Driver for SAPSuccessFactors をTabelau で使うことで、ノーコードでSAP SuccessFactors のデータをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。