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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for LinkedInAds は、Java Web アプリケーションに簡単に統合して利用することができます。本記事では、Jetty でドライバーをコネクションプールとして設定することで、効率的にLinkedIn Ads のデータをアプリケーションで連携利用する方法を説明します。Jetty でJNDI resource for LinkedInAds を設定します。
次の手順で、Jetty とLinkedIn Ads の接続を確立します。
Jetty ベースでJNDI モジュールを有効化します。JNDI を有効化するコマンドラインは以下の通り:
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
<Configure id='linkedinadsdemo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext">
<New id="linkedinadsdemo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource">
<Arg><Ref refid="linkedinadsdemo"/></Arg>
<Arg>jdbc/linkedinadsdb</Arg>
<Arg>
<New class="cdata.jdbc.linkedinads.LinkedInAdsDriver">
<Set name="url">jdbc:linkedinads:</Set>
<Set name="OAuthClientId">MyOAuthClientId</Set>
<Set name="OAuthClientSecret">MyOAuthClientSecret</Set>
<Set name="CallbackURL">http://localhost:portNumber</Set>
</New>
</Arg>
</New>
</Configure>
LinkedIn Ads はOAuth 認証標準を使用します。CData 製品では組込みOAuth が利用できるので、接続プロパティを設定することなく接続を試行するだけで、ブラウザ経由でAAS に認証できます。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
Web xml でリソースを設定します:
jdbc/linkedinadsdb
javax.sql.DataSource
Container
これで、java:comp/env/jdbc/linkedinadsdb へのルックアップでLinkedIn Ads のデータにアクセスできます:
InitialContext ctx = new InitialContext();
DataSource mylinkedinads = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/linkedinadsdb");
ここでは、シンプルなコネクションプーリングシナリオでのドライバーの接続について説明しました。追加での連携ケースについては、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI 参照してください。