製品をチェック

IBM Cloud Data Engine Driver の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

IBM Cloud Data Engine アイコン IBM Cloud Data Engine JDBC Driver 相談したい

IBM Clous SQL Query にデータ連携するJava アプリケーションを簡単に構築。

RapidMiner からIBM Cloud Data Engine のデータに連携

IBM Cloud Data Engine をRapidMiner Studio の標準コンポーネント及びデータソース構成ウィザードと統合します。

古川えりか
コンテンツスペシャリスト

最終更新日:2022-10-29
ibmclouddataengine ロゴ

CData

jdbc ロゴ画像
RapidMiner ロゴ

こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。

この記事では、CData JDBC Driver for IBMCloudDataEngine をRapidMiner のプロセスと簡単に統合する方法を示します。この記事では、CData JDBC Driver for IBMCloudDataEngine を使用してIBM Cloud Data Engine をRapidMiner のプロセスに転送します。

RapidMiner のIBM Cloud Data Engine にJDBC Data Source として接続する

以下のステップに従ってIBM Cloud Data Engine へのJDBC 接続を確認できます。

  1. IBM Cloud Data Engine 用の新しいデータベースドライバーを追加します。[Connections]->[Manage Database Drivers]とクリックします。
  2. 表示されるウィザードで[Add]ボタンをクリックし、接続に名前を入力します。
  3. JDBC URL のプレフィックスを入力します。 jdbc:ibmclouddataengine:
  4. インストールディレクトリのlib サブフォルダにあるcdata.jdbc.ibmclouddataengine.jar ファイルにパスを入力して下さい。
  5. ドライバークラスを入力します。 cdata.jdbc.ibmclouddataengine.IBMCloudDataEngineDriver The JDBC driver configuration.(Salesforce is shown.)
  6. 新しいIBM Cloud Data Engine 接続を作成します。[Connections]->[Manage Database Connections]とクリックします。
  7. 接続の名前を入力します。
  8. データベースシステムの場合は、以前構成したIBM Cloud Data Engine ドライバーを選択します。
  9. Host ボックスで接続文字列を入力します。

    IBM Cloud Data Engine は、OAuth およびHMAC 認証標準を使います。詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

    ビルトイン接続文字列デザイナ

    JDBC URL の構成については、IBM Cloud Data Engine JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.ibmclouddataengine.jar

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

    以下は一般的な接続文字列です。

    Api Key=MyAPIKey;Instance CRN=myInstanceCRN;Region=myRegion;Schema=mySchema;OAuth Client Id=myOAuthClientId;OAuth Client Secret=myOAuthClientSecret;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
  10. 必要であればユーザー名とパスワードを入力します。 The connection to the JDBC data source.(Salesforce is shown.)

プロセス内の様々なRapidMiner オペレーターとのIBM Cloud Data Engine 接続を使用できます。IBM Cloud Data Engine を取得するには、[Operators]ビューから[Retrieve]をドラッグします。 A Retrieve operation to select data.(Salesforce is shown.) [Retrieve]オペレータを選択した状態で、[repository entry]の横にあるフォルダアイコンをクリックして[Parameters]ビューで取得するテーブルを定義できます。表示されるRepository ブラウザで接続ノードを展開し、目的のサンプルセットを選択できます。

The Repository Browser window you can use to select an example set.(Salesforce is shown.)

最後に、[Retrieve]プロセスから結果に出力をワイヤリングし、プロセスを実行してIBM Cloud Data Engine を確認します。

The results of the Retrieve operation.(Salesforce is shown.)

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。