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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Greenplum はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムGreenplum のデータへの連携を可能にします。この記事では、Greenplum をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でGreenplum を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいGreenplum 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:greenplum: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
Greenplum に接続するには、Server、Port (デフォルトポートは5432)、およびDatabase 接続プロパティを設定して、サーバーへの認証に使用するUser とPassword を設定します。Database プロパティが指定されていない場合、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベース(ユーザーと同じ名前になります)に接続します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:greenplum:User=user;Password=admin;Database=dbname;Server=127.0.0.1;Port=5432;
これで、Greenplum の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にGreenplum のデータソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT Freight, ShipName FROM Orders WHERE ShipCountry = USA