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パワフルなE メール送受信機能を統合した優れたJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。POP3、IMAP、SMTP によるE メールの送受信、アドレスの検証などを行うことができます。

JDBI からEmail データ のデータアクセスオブジェクトを作成

JDBI でEmail のデータ 用のSQL オブジェクトAPIを作成する方法を概説します。

加藤龍彦
デジタルマーケティング

最終更新日:2022-05-25
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CData

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JDBI ロゴ

こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。

JDBI は、Fluent スタイルとSQL オブジェクトスタイルという2つの異なるスタイルAPI を公開する、Java 用のSQL コンビニエンスライブラリです。CData JDBC Driver for Email は、Java アプリケーションとリアルタイムEmail のデータ のデータ連携を実現します。これらの技術を組み合わせることによって、Email のデータ へのシンプルなコードアクセスが可能になります。ここでは、基本的なDAO(Data Access Object )とそれに付随するEmail のデータ の読み書きのためのコードの作成について説明します。

Email Mailboxes Entity のDAO を作成

以下のインターフェースは、実装されるSQL ステートメントごとに単一のメソッドを作成するためのSQL オブジェクトの正しい動作を宣言します。

public interface MyMailboxesDAO { //insert new data into Email @SqlUpdate("INSERT INTO Mailboxes (Mailbox, RecentMessagesCount) values (:mailbox, :recentMessagesCount)") void insert(@Bind("mailbox") String mailbox, @Bind("recentMessagesCount") String recentMessagesCount); //request specific data from Email (String type is used for simplicity) @SqlQuery("SELECT RecentMessagesCount FROM Mailboxes WHERE Mailbox = :mailbox") String findRecentMessagesCountByMailbox(@Bind("mailbox") String mailbox); /* * close with no args is used to close the connection */ void close(); }

Email への接続を開く

必要な接続プロパティを収集し、Email に接続するための適切なJDBC URL を作成します。

Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。 E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。

ビルトイン接続文字列デザイナー

JDBC URL の構成については、Email JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

java -jar cdata.jdbc.email.jar

接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

Email の接続文字列は、通常次のようになります。

jdbc:email:[email protected];Password=password;Server=imap.gmail.com;Port=993;SMTP Server=smtp.gmail.com;SMTP Port=465;SSL Mode=EXPLICIT;Protocol=IMAP;Mailbox=Inbox;

構成済みのJDBC URL を使用して、DAO インターフェースのインスタンスを取得します。以下に示す特定のメソッドはインスタンスにバインドされたハンドルを開くため、ハンドルとバインドされたJDBC 接続を開放するには、インスタンスを明示的に閉じる必要があります。

DBI dbi = new DBI("jdbc:email:[email protected];Password=password;Server=imap.gmail.com;Port=993;SMTP Server=smtp.gmail.com;SMTP Port=465;SSL Mode=EXPLICIT;Protocol=IMAP;Mailbox=Inbox;"); MyMailboxesDAO dao = dbi.open(MyMailboxesDAO.class); //do stuff with the DAO dao.close();

Email データ について

Email への接続を開いた状態で以前定義したメソッドを呼び出すだけで、Email のMailboxes エンティティからデータを取得できます。

//disply the result of our 'find' method String recentMessagesCount = dao.findRecentMessagesCountByMailbox("Spam"); System.out.println(recentMessagesCount);

Email データ の書き方

以前定義した方法を使用すれば、Email にデータを書き込むことも簡単になります。

//add a new entry to the Mailboxes entity dao.insert(newMailbox, newRecentMessagesCount);

JDBI ライブラリはJDBC 接続を処理できるため、CData JDBC Driver for Email と統合することで、SQL Object API for Email を簡単に作成できます。今すぐ無料トライアルをダウンロードし、Java アプリケーションでリアルタイムEmail を操作しましょう。

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