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こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for DynamicsNAV をワークフローに統合してDynamics NAV のデータ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for DynamicsNAV を使ってTalend でDynamics NAV をジョブフローに転送します。
下記の手順に従って、Dynamics NAV にJDBC 接続を確立します:
次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。
Dynamics NAV に接続する前に、サーバーでOData サービスを有効にしておく必要があります。OData サービスを有効にすると、CData 製品はサーバーで発行されるあらゆるサービスにクエリできるようになります。Url を有効なDynamics NAV サーバー組織のルート(例:http://MyServer:7048)およびServerInstance(例:DynamicsNAV71)に設定します。 もしサーバーにService Default Company がない場合は、Company(例:'CRONUS Canada, Inc.')も設定する必要があります。 マルチテナントインストールでは、Tenant にテナントId(例:'Cronus1')を指定します。
認証するには、User およびPassword プロパティを設定して、Dynamics NAV ログインクレデンシャルまたはWindows ユーザークレデンシャルを有効にします。 AuthScheme で適切な認証メソッドを選択します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:dynamicsnav:http://myserver:7048;User=myserver\Administrator;Password=admin;ServerInstance=DYNAMICSNAV71;
下記の手順に従って、Customer テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:
プロジェクトを実行してデータを転送します。