各製品の資料を入手。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、CData JDBC Driver for AzureAD をRapidMiner のプロセスと簡単に統合する方法を示します。この記事では、CData JDBC Driver for AzureAD を使用してAzure Active Directory をRapidMiner のプロセスに転送します。
以下のステップに従ってAzure Active Directory へのJDBC 接続を確認できます。
jdbc:azuread:
cdata.jdbc.azuread.AzureADDriver
Azure Active Directory はOAuth 認証を使用します。OAuth で認証するには、OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得するアプリを作成する必要があります。認証手順は、ヘルプドキュメントのOAuth セクションを参照してください。
JDBC URL の構成については、Azure Active Directory JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.azuread.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下は一般的な接続文字列です。
OAuthClientId=MyApplicationId;OAuthClientSecret=MySecretKey;CallbackURL=http://localhost:33333;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
プロセス内の様々なRapidMiner オペレーターとのAzure Active Directory 接続を使用できます。Azure Active Directory を取得するには、[Operators]ビューから[Retrieve]をドラッグします。 [Retrieve]オペレータを選択した状態で、[repository entry]の横にあるフォルダアイコンをクリックして[Parameters]ビューで取得するテーブルを定義できます。表示されるRepository ブラウザで接続ノードを展開し、目的のサンプルセットを選択できます。
最後に、[Retrieve]プロセスから結果に出力をワイヤリングし、プロセスを実行してAzure Active Directory を確認します。