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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Autify はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムAutify のデータへの連携を可能にします。この記事では、Autify をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でAutify を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいAutify 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:autify: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
認証するには、ApiKey およびProjectId を指定する必要があります。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:autify:ProjectId=YOUR_PROJECT_ID;ApiKey=YOUR_API_KEY;
これで、Autify の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にAutify のデータソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT Name, ProjectURL FROM Scenarios WHERE Id = '46292'