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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Tableau は企業がデータを使用して問題を解決する方法を変革するビジュアル分析プラットフォームです。CData Connect (またはConnect Server)と組み合わせることで、Tableau 内のリアルタイムAct CRM のデータに簡単にアクセスできます。この記事では、Act CRM の仮想MySQL データベースを作成し、Tableau でその仮想データベースに接続して、簡単なチャートを作成する方法を説明します。
CData Connect は、シンプルなポイントアンドクリックインターフェースを使用してデータソースに接続し、API を生成します。
Authentication セクションのUser とPassword プロパティに、有効なAct! ユーザー資格情報を設定する必要があります。認証値に加えて、以下も参照してください。
Act! Premium への接続
認証値に加えて、Act! へのURL も設定が必要です。例:https://eup1-iis-04.eu.hosted.act.com/。
さらに、接続するActDatabase を指定する必要があります。これは、ご自分のアカウントの「About Act! Premium」メニューのページ右上にある「?」で確認することができます。表示されたウィンドウの「Database Name」を使用します。
Act! Premium Cloud への接続
Act! Premium Cloud アカウントに接続するには、ActCloudName プロパティも指定する必要があります。このプロパティはCloud アカウントのURL アドレスで確認できます。例:https://eup1-iis-04.eu.hosted.act.com/ActCloudName/。
ActCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。CacheMetadata プロパティを設定して、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。
仮想データベースが作成されたら、Tableau Desktop からAct CRM に接続できるようになります。
以下のステップでは、CData Connect で仮想Act CRM のデータベースに接続し、データから簡単なビジュアライゼーションを構築する方法の概要を説明します。
この時点で、Tableau Desktop ワークブックからリアルタイムAct CRM への、直接接続が有効になります。新しいビジュアライゼーションの作成やダッシュボードの構築などを行うことができます。Tableau などのデスクトップアプリケーションから、250 以上のSaaS、Big Data、NoSQL ソース(Act CRM を含む)のデータにSQL でアクセスする方法については、CData Connect ページを参照するか、無料トライアルをダウンロードしてください。