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詳細はこちら →CData Drivers のライセンスについて
CData Drivers のライセンスについて、説明をまとめました。
公開日: 4/5/2017 最終更新日: 9/16/2022
CData Drivers のライセンスについての詳細はEULA に記載していますが、よく質問される項目について以下に追記・まとめました。
ライセンスのタイプ
デスクトップライセンス(スタンダード)
デスクトップ/ワークステーションライセンス。期間内で、ライセンス手数料の支払を条件に、弊社は本ソフトウェアを自社で運用もしくは非運用の目的で1台のデスクトップもしくはワークステーションにインストールして使用する譲渡不可、非独占、ワールドワイドの権利およびライセンスを許諾します。本ライセンス許容下では、本ソフトウェアはサーバー上にインストールもしくは使用されることはできません。
- デスクトップライセンスは、デスクトップOS での利用かつ同時に2人以上での利用ができない環境での利用を目的としたライセンスです。
- デスクトップライセンスは、サーバーOS では使用ができません。
サーバーライセンス
サーバーライセンス。期間内で、ライセンス手数料の支払を条件に、弊社は本ソフトウェアを自社の運用もしくは非運用の目的であなたにより所有もしくは管理された1台のサーバーに、注文書に記載されたコア数において、インストールして使用する譲渡不可、非独占、ワールドワイドの権利およびライセンスを許諾します。本ライセンス許容では、あなたは、1台のサーバーの代替として1台のデスクトップ/ワークステーションでソフトウェアをインストールして使用することができますが、1台のサーバーに加えて1台のデスクトップ/ワークステーションに使用することは許諾されてはいません。
- サーバーライセンスは、サーバーOS もしくは同時に2人以上がアクセスできる環境での利用を目的としたライセンスです。
- サーバーライセンスはサーバー単位でのライセンスとなり、1サーバーを4コアまでとしています。例えば1サーバーでも8コアの場合は、サーバーライセンスが2本必要です。
- サーバーライセンスはクライアントフリーです。ただし、通常のライセンスは自社利用を目的としており、マルチテナントでの利用には「クラウドライセンス」が必要ですので別途CData セールスデスクにお問い合わせください。
- サーバーはオンプレミスおよびクラウド上のホスティングが可能です。クラウドホスティングでサーバーやコア数が明確に計算できない場合は、論理サーバー数および論理コア数にて必要なライセンス本数を計算します。
- サーバーライセンスには、本番環境に加え、1本のコールドバックアップ環境での利用が許可されています。
開発ライセンス
開発ライセンス。あなたのライセンス手数料の支払を条件に、弊社はあなたに本ソフトウェアを1人の開発者が1人の名前を特定できる開発者が所有もしくは管理する任意の台数のデスクトップ/ワークステーション、もしくは非運用サーバーにインストールして社内の非運用の目的のために使用する譲渡不可、サブライセンス不可、非独占、ワールドワイドの権利およびライセンスを許諾します。誤解を避けるために記述すると、あなたは本ライセンスにてあなたにより、もしくはあなたのために開発されたアプリケーションを含むが限定されないいかなる製品も配布もしくはデプロイする権利を許諾されていません。
開発ライセンス-ロイヤルティフリー配布
- ADO.NET Data Provider のライセンスで、開発者向けのライセンスで、デスクトップアプリケーションをロイヤルティフリーで開発・配布することができます。
サイトライセンス、クラウドライセンス、コア数制限のないサーバーライセンス、OEM ライセンスなどについては、個別にCData セールスデスクまでお問い合わせください。
サブスクリプションライセンスの期間
- 12か月の期間ライセンスです。期間終了後は製品を継続して使用することができません。
- サブスクリプション期間中は、無償サポートおよび、製品のバージョンアップを無償で受けることができます。ドライバー製品はデータソースのAPI の変更やセキュリティ対策の変更などで、既存のドライバーでは利用ができなくなる恐れがありますが、サブスクリプション契約であれば、提供される新しい製品をインストールすることで安定して製品を使用することができます。弊社では基本的にはサブスクリプションをお勧めしています。
ライセンス関連の定義
CData Softare のライセンス利用にあたり定義された用語は次のとおりです:(a)「アプリケーション」とは、ソフトウェアを使って開発されたアプリケーション、プログラム、もしくはあなたが開発する他のアプリケーションを意味します。(b)「デスクトップ / ワークステーション」とは、ソフトウェアがロードまたは実行され、非リモートまたはリモートアクセスで同時に一人の人間によって運用され、直接的もしくは間接的に同時に二人以上の人間に使われることのできない単一の物理的なマシンを意味し、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、ラップトップコンピュータ(ノートパソコン)、デスクトップコンピュータ、またはモバイル端末を含むがそれに限定されず、明確にサーバーを除きます。 アプリケーションは、ソフトウェアに対し、大幅な価値の付加と機能増加を行わなければなりません。(c)「コア」とは、一つの統合された回路、またはシリコンチップに組み込まれた独立したプロセッサーにより作られたCPU のコアを意味します。仮想化された環境、および / または仮想化されていない環境を問わず、運用環境または非運用(テスト・開発)環境に使われるかを問いません。 (d)「デスクトップ / ワークステーション」とは、ソフトウェアがロードまたは実行され、非リモートまたはリモートアクセスで同時に一人の人間によって運用され、直接的もしくは間接的に同時に二人以上の人間に使われることのできない単一の物理的なマシンを意味し、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、ラップトップコンピュータ(ノートパソコン)、デスクトップコンピュータ、またはモバイル端末を含むがそれに限定されず、明確にサーバーを除きます。 (e)「開発者」とは、期間中に実際にソフトウェアを使ったかどうかにかかわらず、名前で識別可能な自然人(ライセンス許容時に必ずしも名前を記される必要はないが)であり、あなたから次のどれかを行うことを指名された者を意味します:(1) コンポーネントとして本ソフトウェアに依存するあらゆるアプリケーションプログラムをビルド、コンパイル、アセンブル、テストおよび実行を引き起こすこと;(2) 本ソフトウェアプログラムを開発、テスト、およびサポートのために使用、または実行すること;(3) 他のプログラムやアプリケーションの一部として再配布する目的で本ソフトウェアコンポーネントを同梱、または準備すること;(4)アーカイブ以外の目的で本ソフトウェアのリソースもしくはファイルを保有すること。 (f)「インスタンス」とは、物理的コンピュータ、もしくは仮想環境の上で稼働するオペレーティングシステムを意味します。物理的コンピュータの各仮想環境はそれぞれインスタンスとみなされます。(g)「非商用」とは、本ソフトウェアの使用で、(1)利益を目的とせず、(2)商用のソフトウェア、仕事、サービス、またはデータを製造することを目的とせず、もしくは(3)本ソフトウェアの商業利用や本ソフトウェアと類似したものの開発や利用に携わる自然人および法人により行われず、または資金提供を受けていないものを意味します。 (h)「非運用」とは、本ソフトウェアがインストールされる環境で、本番データを扱わず、あなたの業務を行わず、本番データにユーザーがアクセスすることを許可された配布がされていない、本番稼働していない環境を意味します。非運用環境は開発、QA、およびテスト環境を含みます。 (l)「運用」とは、本ソフトウェアがインストールされた運用環境で、本番データが処理され環境の想定されるユーザーが本番データにアクセスできるように配布されたものを意味します。 運用環境は、ディザスターリカバリー、フェイルオーバー、ハイアベイラビリティ環境を含みます。 (i)「サーバー」とは、注文書により定められた特定のコア数に制限されている場合がある、物理的もしくは仮想マシンでサーバーOS を持つ、および /または直接またはリモートアクセスで二人以上の人間が同時に使うことのできるものを意味します。(j)「場所(サイト)」とは、注文書にて指定され、そこで開発者がソフトウェアの使用を許諾された一つの物理的な場所で、一つの住所(郵便物の宛先)に対応するものを意味します。
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